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| 目視や設計図書などによりアスベスト使用の有無を確かめ、記録しておきます。不明な場合は、分析調査を行います。工事の発注者は、アスベストの使用状況や建物に関する資料をできるかぎり通知しなくてはなりません。 |
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| 事前調査の結果に基づいて適正な工法を決定します。 |
| 1. |
作業方法や順序をはじめ、粉じんの発散防止や抑制する方法、作業者を粉じんから守る方法など、さまざまな角度から考慮し、作業計画を作成します。 |
| 2. |
作業計画を所轄労働基準監督署長あてに提出します。 |
| 3. |
作業主任者を選定します。主任者は、作業者が粉じんの被害にあわないように作業の方法を決定したり、保護具の使用状況を監督したり、排気・換気・除塵装置の点検(1ヶ月以内)を行ったりします。 |
| 4. |
事業者が、実際に作業する者に対し、アスベストの有害性や使用状況、扱い方、保護具の使用方法などを教育します。 |
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| 作業者は、保護具などを着用し、ポリエチレンフィルムなどを用いて作業区画を隔離して、粉じんがもれないようにします。隔離した作業場はつねに外よりも低い気圧(負圧)にしておかなくてはなりません。そのため、高性能エアフィルターを付けた負圧除じん装置を設置して、作業場の換気(排気)を行います。 |
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| 処理方法には3通りあります。 |
●除去工事
吹き付けアスベストをすべて除去して、代わりの建材を使用する方法です。発じん防 止に効果があります。 |
●封じ込め工事
封じ込め工事には2種類あります。
1.塗膜性封じ込め処理
表面固化形:吹付けアスベストの表面に固化剤を吹きつけることによって、塗膜を形 成する方法です。
2.浸透性封じ込め処理
浸透固化形:吹付けアスベストの内部に固化剤を浸透させ、アスベストの繊維の結 合力を強化する方法です。 |
●囲い込み工事
アスベストが吹き付けられている天井や壁などをアスベストではない建材で覆うことに よって、粉じんが室内などに発散しないようにする方法です。 |
*アスベストを含む建材の解体時などには、現場を含め湿潤にする(湿らせる)ことが義 務付けられています。
*工事にあたっては、作業者の氏名や作業概要、作業期間などを記録し、30年間保存 する義務があります。
*作業後は、使用機材や保護服など、アスベストが付着したものを慎重に清掃し、処理 します。 |
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| アスベストの処理には、分析と測定をする必要があります。事前調査では、アスベストの含有率が重量の1%を超えるかどうかを分析。さらに処理作業前と作業中、作業後には、それぞれアスベストの粉じん濃度の測定を行います。 |
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